日本ヘルスコミュニケーション学会誌-第14巻第1号
Health Communication Research Vol.14, No.1

第14巻第1号

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目次

(目次)[PDF]

<会説論文>

会説論文 ヘルスコミュニケーション学関連学会機構とその傘下学会の設立

木内貴弘・中山健夫・宮原哲・石川ひろの・杉本なおみ・高山智子・藤崎和彦
(pp.1-7)[PDF]

<第14 回日本ヘルスコミュニケーション学会報告>

総説 臨床のアートとしてのナラティヴ・アプローチ

中川晶
(pp.8-12)[PDF]

特集1 市民参加のコミュニケーション:アートのこころをどう伝えるか

阿部恵子・後藤道子
(p.13)[PDF]

総説 アートは医療者教育にどう役立つか:共感とナラティブ・コンピテンスを養うためのアート基盤型教育の可能性

孫大輔
(pp.14-21)[PDF]

総説 学生は模擬患者及び市民参加の多職種連携教育から何を感じ・気づくか

末松三奈
(pp.22-28)[PDF]

総説 医学生の患者への共感を育むための患者のストーリーテリング(patient storytelling)の活用

香川由美
(pp.29-34)[PDF]

特集2 市民・患者に向けたヘルスライティング

奥原剛・高山智子
(p.35)[PDF]

総説 公衆衛生の専門家から市民に向けたヘルスライティング

奥原剛
(pp.36-40)[PDF]

総説 保健医療の専門家から患者に向けたヘルスライティング:疾患を持つ人を対象としたヘルスライティング

高山智子
(pp.41-48)[PDF]

総説 メディアから市民・患者に向けたヘルスライティング

小川留奈
(pp.49-54)[PDF]

書籍紹介:2022 年度ヘルスコミュニケーション学関連学会優秀書籍賞受賞

奥原剛 著『実践 行動変容のためのヘルスコミュニケーション』(大修館書店、2021 年)

奥原剛
(pp.55-57)[PDF]

<学術論文>

原著論文 言語的障壁の解決手段が外国人患者の満足度に与える影響についての調査

安藤晴惠・井澤晴佳・田中奈美・籔下紘子・ニヨンサバ フランソワ・野田愛・大野直子
(pp.58-68)[PDF]

<企画 ヘルスコミュニケーションを学べる大学・研究機関紹介文>

1. 産業医科大学大学院 医学研究科産業衛生学専攻

(pp.69-70)[PDF]

2. 順天堂大学大学院 医学研究科 ヘルスコミュニケーション 学位プログラム

(pp.71-72)[PDF]

3. 帝京大学大学院公衆衛生学研究科

(pp.73-74)[PDF]

編集後記・奥付

(P.75)[PDF]

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