日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌-第10巻第1号 

The Journal of the Japanese Association of Health Communication Vol. 10, No.1

第10巻第1号

(全文掲載)[PDF]

表紙・目次

(表紙)[PDF]

<特集>:国際化と医療コミュニケーション

巻頭⾔

萩原 明⼈
(pp.3)[PDF]

我が国の国際化に伴う医療コミュニケーションの変容

齋藤 寧々・清⽔ 周次・⻑⾕川 学・萩原 明⼈
(pp.4-8)[PDF]

<2018 年度第 10 回学術⼤会優秀演題賞>

(⼝演部⾨)

メンタルヘルス・プロモーション冊⼦の配布による認知的効果
⽵中 晃⼆
薬局疑義照会における内容分析および情報源との関連性
⽮⼝ 明⼦

(ポスター部⾨)

スマートフォンを⽤いた在宅⾼齢者・療養患者の⾷⽣活⽀援
〜コミュニケーションプログラムの開発と実証〜
秋⼭ 美紀
医薬品のリスクコミュニケーションのための患者向け資材の有⽤性評価指針の検討: 第1報 有⽤性評価
⾦⼦ 絵⾥奈
(pp.09)[PDF]

<原著論⽂>

患者-医師間のコミュニケーションを⽀援する〜患者向け医療情報提供における⽂章表現の検討〜

早川 雅代・⽯川 ⽂⼦・⽊下 ⼄⼥・池⼝ 佳⼦・藤 也⼨志・⾼⼭ 智⼦
(pp.10-15)[PDF]

精神看護学実習における学⽣のネガティブな情動に関する質的研究

⽯橋 昭⼦
(pp.16-24)[PDF]

⾔語的マイノリティ⾼齢者の介護ケアにおけるコミュニケーションの課題:コミュニケーション・サポーター (⾔語通訳者)の活動実態からの考察

相原 洋⼦
(pp.25-30)[PDF]

関節リウマチ患者と医学⽣の合同グループワークで得られた患者と医学⽣の声:今後の医学教育に必要なこと

⼤浦 智⼦・⼩嶋 雅代・荘⼦ 万能・⻄ 明博・橋本 ⾥穂・⽯橋 茉実・⼭中 寿・中⼭ 健夫
(pp.31-35)[PDF]

<研究ノート>

A leader’s request and rapport in emergency care simulation: a multimodal corpus analysis

Keiko Tsuchiya, Akira Taneichi, Kyota Nakamura, Takuma Sakai, Takeru Abe, Takeshi Saitoh
(pp.36-41)[PDF]

東北地⽅の精神科⻑期在院患者の地域移⾏に関わる病棟看護職の⾃⼰表現の特徴と関連要因の検討

野崎 裕之・吉村 直仁・⾼安 令⼦・村田 ひとみ・北田 志郎・杉森 裕樹
(pp.42-48)[PDF]

諸外国における⼤⿇合法化の動きと⽇本の薬物乱⽤防⽌教育:ヘルスコミュニケーションにおける「信頼」の問題

徐 淑⼦
(pp.49-54)[PDF]

がんコミュニケーション学で期待されるもの〜第 3 期がん対策推進基本計画からの実践と研究への⽰唆〜

⾼⼭ 智⼦・⼋巻 知⾹⼦・早川 雅代・若尾 ⽂彦・⽊内 貴弘
(pp.55-67)[PDF]

奥付

(奥付)[PDF]

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