日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌-第11巻第1号 

The Journal of the Japanese Association of Health Communication Vol.11, No.1

発行後、2年経ちましたので一般公開いたしました。

第11巻第1号

(全文掲載)[PDF]

目次

(目次)[PDF]

<特集> ヘルスコミュニケーション学の研究方法論の探究

巻頭言

木内貴弘
(pp.1)[PDF]

総説:ヘルスコミュニケーション学の研究方法論の探究-これからの10年に向けて

木内貴弘、奥原剛、上野治香、岡田宏子、石川ひろの、高永茂、中山健夫、高山智子、河村洋子、加藤美生
(pp.2)[PDF]

総説:ヘルスコミュニケーションにおける専門家と非専門家の架橋

石崎雅人
(pp.7)[PDF]

総説:医療における対人コミュニケーション研究のアプローチ

石川ひろの、高永茂、川島理恵、野呂幾久子、藤森麻衣子
(pp.13)[PDF]

総説:医療情報をどう作り、どう届けるか~文書に関する研究アプローチ

中山健夫、高山智子、酒井由紀子、早川雅代、北澤京子、西村多寿子
(pp.21)[PDF]

総説:映像を創る、映像を分析する

加藤美生、河村洋子、市川衛、渡邊清高、伊藤守
(pp.29)[PDF]

第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会優秀演題賞

(pp.36)[PDF]

【口演発表部門】

健康教育漫画が行動実施の心理的なレディネスに与える影響
島崎崇史
うつ病発症時の受診促進をめざしたメッセージの開発と評価
須賀万智

【ポスター発表部門】

「患者の語り」を活用した医学生に対する共感教育の効果:授業前後と7か月後の検討
香川由美
視線解析を用いた救急医療インタラクションのマルチモーダル分析:メンバーの促し行為とリーダーの指示行為
土屋慶子

奥付

(奥付)[PDF]

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